手術後、痛みがでたら点滴に鎮痛剤を足す装置(スイッチ)もわたされました。痛い時は、何度も押して良いとのこと。そんなに痛いのだろうか?と
実際には、何度押しても、10分間は間が開くようになっています。
病室に戻った後も、麻酔は効いたままで、6時間は寝たままでとのことです。横を向いたりしても良いそうですが、さすがに、下半身が動かせないので、じっとしてました。
さて、手術について、今回の手術は、どんなものか。それぞれ書いておきます。
痔瘻は、3時方向のⅡLS
3時は、時計回りで、3時の方向
0時が前なので、真左向き
Ⅱは、二型で、内外肛門括約筋間の痔瘻
Lは、低位筋間の痔瘻
Sは、単純なもの
ということで、レイオープン法での手術となりました。
傷が治るまで、およそ2ヶ月とのこと
痔核は、結紮切除術という方法で切除。これは、解説は載せませんが、痔の部分を剥がし取るような手術なので、ちょっと怖い感じですが、治るのは痔瘻よりも早いようです。
時間が経つと、段々と麻酔は切れてきて、足の指先あたりからだんだんと動かせるようになります。麻酔が切れてくると、腰が痛いという感じがありましたが、実はお尻の手術の痛みで、切り傷のような痛みです。
今日は、クリスマスイブ。知り合いの、別な病院の夕食は、クリスマスメニューミニケーキが付いてたり。いいなー
この日に手術にしなければとあとから思ったり 笑
その夜は、夜中に何度も痛みで目が覚めて、鎮痛剤追加のスイッチを押しました。