今日は、退院後、初の診察でした。そして、今日も診察室の前には、続々とお尻の診察の人がやってきていました。
診察は、触診から始まり、器具による検査でした。あいかわらず、触診は、ぐっとした痛みと違和感がありますね。。。
触診によれば、狭窄は無いので、あとは適切な便の硬さに調整していきましょうとのこと。ここが大事なようです。傷の治りも順調のようで、次の診察は、3月となりました。
ヘモナーゼは、今日で終了です。鎮痛剤も、痛みがさほどでなければ、飲まなくて良いとのことで、予備分だけ処方されました。また、先程の便の硬さの調整のため、漢方(乙字湯)は、一日3回のうち、お昼の1回を抜くなどして、様子を見ながら調整していきましょうとの指示でした。
さっそく、今日のお昼分の漢方は、抜いてみることに。
狭窄の話がありましたが、自分の場合は、痔核も2つ取っているので、以前より、便の通り道は、細く(表面積が小さく)なっているとのことです。
ちょうど、お餅の膨らんだ部分が痔核とすると、その膨らんだ部分も、便の通り道としては、お通じのときに広がる部分であったのが、痔核を取ったことから、お餅の膨らむ部分が無くなって、広がる長さが短くなったとのこと。
この、膨らみの部分の長さが無くなった分、通り道が細くなったということ。
イメージ伝わるか心配ですが、そんなことになるようです。
もうしばらく、治療は継続です。
そして、この前ブログで紹介した、「そしてバトンは渡された」の映画化で、永野芽郁さんが主演女優賞をもらってましたね。映画を見てないですが、どんなか興味あります。ただ、いよいよコロナ感染者は、全国で5万人に迫る勢いですね。外出制限もどうなるやら。
ワクチンは、1回目、2回めともに、職域で摂取しましたが、今度の3回目のワクチン摂取は、3月頃に打てそうかどうか、そのあたりも気になります。
今日も読んでいただき、ありがとうございます🍊