その病院に1週間経って検診に行きました。
もう一度超音波検査をしたところ、 しっかり(しっかり…)痔瘻ができているとのこと。
治療は、手術でしか治らないので手術日を決めると良いですよとの話も。
手術には、2週間程度の入院がいるとのこと。に、2週間…
そのくらい仕事の長い休みを取れるのは、一年の中でも年末くらいしかなさそうです。やっぱり、大ごとになったなー
いきなりの手術へと ステージが進みました。
前に、自分の親が、痔と言っていたときに、痔?、そんなのなるのかなぁ と思ってましたが、ここへ来て、自分に痔がやってくるとは、がっくり。
お尻の病院は、通院の度に混雑しています。待合室には、若めな男女もそこそこ。
みんな同じ箇所の病気なので、気にならないといえば、そうですね。
会計待ちをしていると、入院荷物を持った方=入院手術される方がパラパラとやってきます。手術の人も、多いんだなーというのも実感しました。
前にも書きましたが、傷口が治るまでの間は、会社の椅子の立ち座りが、これでもかというほど慎重でした。じわーっと、椅子に腰掛けたり、じわーっと椅子から立ち上がったり 笑
切開してからは、当面ウォシュレットは使えないと思い、おしりふきを探しました。
その中で見つけたのは、家で使って勝手が良かったものがこちらで、
会社のトイレに持ち歩けるようにポケット型のほうがこちらです。
どちらも、ウォシュレットを使わなくても、しっかりお尻を拭くことができます。
家で使った少し大きめのものは、1枚を2枚位に切って使っても丈夫なので、トイレットペーパーに、その半分を乗せて使っていました。
また会社用のものも同じように1枚を半分にしてもしっかりしているので、トイレットペーパーに乗せて使っています。特に会社用は1袋のサイズが少ないので、節約しながら使うのがちょうど良い感じです。時に枚数が足りなくなったときは、2分の1ではなく、4分の1で使っていました(^^)
そして、もう一つは、胃腸の調子を整えようと思い、ビオフェルミンを欠かさず飲むようにしました。その後は、胃腸の調子は下痢になることもほとんど無く、安定したように思います。私が購入したのは、3錠ずつパッケージされ、持ち歩きも便利なタイプです。