1ヵ月後、経過の診断に例の病院を訪れました。
毎回、待合室には、かなりの数の椅子ありますが、それがほとんど埋まるほど患者さんがいます。
同じようなお尻の病の人がこんなにも、と来るたびに思いました。
前にも書きましたが、3人に1人は、ということで、会社の中でも実は身近に悩んでる人もいるのかと。ただ、お尻の話は、しないですしね…
コロナの中で在宅が増えて、座ってることが多くなったのも要因のひとつなのかもと思います。
そんなこんなで、1ヵ月検診のときには、年末であれば、そろそろ入院の予約をしたほうが良いかと思い、診察された先生に相談をしました。
ちなみにこの病院では毎回診察の先生が変わります。来る日にもよると思いますが。それだけ専門の先生がいらっしゃるわけですが、手術をする先生も、その当日に決まると言う話でした… それも驚きです。
今回は女医さんでした。手術の内容についても詳しく聞くことができました。
手術はいくつか方法があるけれど、それも麻酔をかけて、当日お尻の様子を見てから決めると言うことです。なんともダイナミックな。
それまでに、いろいろなホームページやブログを読んでいたのでいくつか方法があることがわかりました、レイオープン法、くりぬき法のどちらかだろうとは思っていましたが。
ただし、当日になければわからないと言うことで、治療の後遺症なども把握するのが難しいように思いました。入院のほうは、選ぶ部屋の人数にでベッド代金が変わり、5人部屋の無料のところから、個室であれば数万円と、かなりの幅があることもわかりました。手術費用は、十数万円で、全部合わせると、なかなかの出費となります。
入院までの間は、お尻の圧力の検査や、レントゲン・心電図・血液検査など何回か検診に来る必要があるようです。またコロナの状況であり、1週間前にはPCR検査の提出も必要となっています。
さらに、飲酒の制限や、およそ1ヶ月前から体温を毎日測るなども必要です。12月といえば、忘年会シーズン。コロナの中で、どこまであるのかは置いといても、仮に、年末入院とすると12月は禁酒のようです。とほほ…